2010年03月20日

2010年03月19日の朗読

yamato3000 / 新刊『戦艦大和3000人の仕事』全文朗読
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A手旗信号、旗旒信号、発光信号 at 03/19 20:29


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艦と艦の間の連絡をやり取りする手旗信号、旗旒信号、発光信号も、通信科の管轄で
した。
 at 03/19 20:30


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手旗信号とは、「人が赤い旗と白い旗を持ってやりとりする信号」です。 at 03/19 20:30


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お互いが視認できる近距離での連絡方式で、左手に白色手旗、右手に赤色手旗を持っ
て交信します。モールス信号、アルファベット、カタカナに対応した形があり、日本語
の場合、一文字を数個の形によって表しました。
 at 03/19 20:30


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コントなどによく出てくる「赤上げて、白上げて」というのは、手旗信号が元になって
います。
 at 03/19 20:30


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旗旒信号とは、「マストに複数の旗を揚げ、その組み合わせでやり取りする信号」です。 at 03/19 20:30


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二六枚のアルファベット文字旗、一〇枚の数字旗、三枚の代表旗、回答旗の計四〇枚
の旗を使います。当時から国際信号旗が定められていましたが、特定の旗を上げて符牒
として使用することもありました。日露戦争日本海海戦に使われた「Z旗
」などはその代
表例です。
 at 03/19 20:31


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旗旒信号には日本海海戦時のZ旗のようにのように大げさなものもあれば、単に自動
車のウインカーのように「右に曲がります」という旗を上げる場合もあります。
 at 03/19 20:31


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発光信号とは、「白色灯を点滅させて、モールス信号を使って通信する信号」です。ア
ニメ、映画等でもよく登場します。
 at 03/19 20:31


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夜間では旗が見えませんので、発光信号で後続艦に変針を伝えます。これは非常に重
要な役割です。夜間に間違った信号を送ってしまったら、艦同士が衝突する危険もあり
ます。
 at 03/19 20:32


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また、発光信号は夜間でなくても、旗旒信号が見えにくい場合にも使われました。 at 03/19 20:32


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その他、平時は、船舶、航空機ともに、常時右舷に青灯、左舷に赤灯を点灯します。 at 03/19 20:32



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通信を傍受するのも、通信科の仕事でした。 at 03/19 20:33


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傍受、といっても、すべてがスパイまがいのものではなく、「情報収集」といった程度
のものも多かったようです。
 at 03/19 20:33


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具体的には、味方、敵への艦隊や、基地からの通信の傍受、ラジオなどの受信などです。 at 03/19 20:33


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例えば、敵の通信の暗号はすぐには解読できないので、もっと簡単なレベルの、例え
ばラジオ放送でのんきに音楽など流しているときには「相手は警戒していない」など、そ
ういう傍受もたくさんやったようです。
 at 03/19 20:33


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しかし敵もさるもの、相手を攪乱するために、
状況が切迫していてものんきな放送を流すなどしていたので、お互いだまし合って相手
の腹を探っていたわけです。
 at 03/19 20:33


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アメリカのラジオ放送だけでなく、日本のラジオ放送、天気予報
などを聞いたりもし
て情報を得ることもしました。
 at 03/19 20:34


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最終的な判断は上層部がしていましたが、通信科は傍受した内容をすべて記録して報
告していたのです。
 at 03/19 20:34


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複数の基地、艦隊から発せられる電波は、通信距離の関係から波長も長波から短波ま
でいろいろありました。それらをできるだけ多く集め、報告することは戦時においては
とても重要な業務です。
 at 03/19 20:34


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複また、大和が空母と随伴して、飛行機と行動を共にする時も、飛行機は空中電話と電
信を併用していたので、これを傍受して戦況を分析したり、報告を転送することも行い
ました。
 at 03/19 20:35


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C通信機器のメンテナンス at 03/19 20:35


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大和に載っていた通信機器はさまざまです。 at 03/19 20:35


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今日のように電気や真空管を使った通信用機器やマイクロフォンもありますし、伝声
管や旗旒信号のような超アナログな通信機器まで、いろいろなものがありました。
 at 03/19 20:35


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大和や軍艦特有のものとしては、「艦隊電話」と呼ばれる「艦同士が微弱な電波で通信
する電話」もあります。それらのメンテナンスも通信科の役割でした。
 at 03/19 20:35


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☆内務科 〜大和内のなんでも屋さん at 03/19 20:36


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内務科は、現代の会社で言えば「総務課」のような、「艦で起こるさまざまなこと」に対
処する科です。
 at 03/19 20:36


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普段は出入港作業、錨作業、短艇、甲板の様々な雑務をしています。掃除、備品の出
し入れなど、まったくそのあたりは現代の「総務課」と変わりないようです。
 at 03/19 20:36


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そして、戦闘時には平時の作業に加えてさらに、防火、防水、防弾等のありとあらゆ
る応急処置を行いました。
 at 03/19 20:37


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砲術科が華やかな戦闘の主役とすれば、こちらはそれを影でバックアップする裏方と
いえるでしょう。
 at 03/19 20:37


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このように内務科は、総務課でもあり、消防係でもあり、なんでもやったようです。
ただし、警察としての役目はなかったようです
 at 03/19 20:37


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内務科が大活躍するのは艦が被害を受けてからですので、あんまり大活躍の場所はな
い方が、乗務員の安全ということから考えれば、望ましかったようです。戦艦の活躍と
いう点からみれば話は別ですが。
 at 03/19 20:38


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ちなみに内務科では「せっけんください」「許可できません。なにか代わりのものを持っ
てきてくれれば交換します」という物々交換のようなこともやっていました。もちろん、
本当はそんなことは禁止されているのですが、現場では柔軟に対応していたようです。
 at 03/19 20:38


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これは想像になりますが、おそらく乗員の定数などをごまかして物資は多めに積んで
いるはずですので、そういう感じで物事を円滑に進めるために「闇取引」はあったと思わ
れます。現代の会社だって、そういうことはありますね。
 at 03/19 20:38


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内務科の組織は、主に艦の運用に従事する「運用分隊」と、艦の修繕・保守を行う「工
作分隊」から構成されています。
 at 03/19 20:39



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艦の運用は、運用分隊の受け持ちです。 at 03/19 20:39


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大和の運用分隊は、それだけでひとつの科といえるほど規模の大きい分隊です。あれ
だけの巨艦ですから、当然といえば当然なのですが。
 at 03/19 20:40


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戦艦特有の業務といえば、「ダメージコントロール」、つまり「艦が被害を受けたとき
にどのように対処するか決め、対処する」ということです。これを統括する部署がないと、
極端な場合、火災を誰も消さずに大和が沈んでしまう、ということになってしまいます。
 at 03/19 20:40


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例えば、艦が被害を受けて水が流れ込んできても、艦そのものは無数の防水隔壁によ
って区切られ、浸水を防ぐ構造となっています。しかし、水圧や水流に負けて防水隔壁
が破られることもありました。
 at 03/19 20:40


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その危険があるときは、運用分隊が内側から木材などの
補強材を当てて、破壊拡大を食い止めるわけです。
 at 03/19 20:41


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大和最期の戦い、坊ノ岬沖海戦では、おそらく運用分隊は大活躍したことでしょう。 at 03/19 20:41



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艦の修繕・保守は、工作分隊の受け持ちでした。こちらも運用分隊に負けず劣らずの
大所帯です。実際の業務内容は、運用分隊と同じようなものだったようで、大きく分け
て、金属工作、木工工作、潜水作業がありました。これらの人は、陸軍の工兵に相当す
る、専門の訓練を受けていました。
 at 03/19 20:42


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金属工作も、マリアナ沖海戦でガソリン漏れを起こした空母「大鳳」が艦内で修理作業
を行っていることから分かるように、かなり大がかりな修理もできたと想像されます。
 at 03/19 20:42


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部品がなくても対応できるように、大和艦内には鍛冶、旋盤もありました。 at 03/19 20:42


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工作分隊には電気関係専門のメンテナンス要員がいました。電気は専門知識がないと
危ないです。下手すると大和全艦が停電になってしまいます。そんなことにでもなれば、
先に述べたように大変なことになります。大和には絶対に電気が必要なのです。
 at 03/19 20:43


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舵が故障したときも工作分隊の出番でした。どういう故障かは見てみないとわからな
い、というものもたくさんありますので、まずは潜ってみることになります。
 at 03/19 20:43


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ちなみに大和を動かすプロペラは四つありましたが、その大きさたるや巨大なもので、
直径五メートル、厚さだけでも一メートルありました。
 at 03/19 20:43


yamato3000 / 新刊『戦艦大和3000人の仕事』全文朗読
また、おそらく船体についたカキの殻などを取ったりもしたのでしょう。カキの殻は
航行の大敵で、しかし防げないというやっかいなものでもありますので、これは随時取
る、もしくは入港時の定期メンテナンスで処理する、という対処しかできません。
 at 03/19 20:44


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☆機関科 〜大和の心臓をつかさどる部署 at 03/19 20:44


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機関科はその名の通り、大和の機関(エンジン)を動かし、機械全般を担当する部署で、
かなり大きい部署です。分隊も四つありました。
 at 03/19 20:44


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「エンジン」と軽くいいましたが、大和の機関は一五万馬力ありますので、小さな火力
発電所が艦内にあるようなものです
 at 03/19 20:45


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機関を動かす仕事は、「缶」「機械」「電機」「補機」の四つに分隊が分かれます。 at 03/19 20:45


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「缶」とは、「ボイラー」を指します。 at 03/19 20:46


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「機械」とは、「タービン」部分を指します。 at 03/19 20:46


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「電機」とはタービンによって回される「発電機」や電気に関連した機械です。 at 03/19 20:46


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「補機」とは以上三つにあてはまらないところを担当します。補機には、予備のディーゼ
ル機関、揚錨機、通風機、製氷機などがあります
 at 03/19 20:47


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これでわかるとおり、機関科は機械名がそのまま分隊名になっています。 at 03/19 20:47


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●機関士官や機関兵になるには at 03/19 20:47


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機関長の階級は中佐です。副長と同階級で、ひとつの戦艦に八人しかいない階級です。
会社にたとえて言うなら、取締役クラスと言えるでしょう。
 at 03/19 20:48


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ただし、普通の中佐ではなく、「機関中佐」と呼ばれる特別の階級で、兵(科)学校とは
別の「海軍機関学校」で教育を受けます。「海軍機関学校」は、「海軍兵学校」「海軍経理学
校」とともに「海軍三大学校」と呼ばれました。機関士官はここの卒業生になります。
 at 03/19 20:48


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関学校は後に兵学校と合併されて、機関士官は、兵科士官(普通の士官)と同列とされました。機関科は、海軍にとってそれだけ重要なセクションであるということです。
 at 03/19 20:49


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最下級の水兵でも、機関兵は一般の兵とは別の訓練を受け、機関要員として養成され
ます。
 at 03/19 20:49


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●大和の機関はどうなっていたのか at 03/19 20:50


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機関科について知るには、大和の機関について知る必要があります。 at 03/19 20:50


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大和の主機関(エンジン)は、スチームタービン推進式です。重油ボイラーで水を沸騰
させて蒸気を作り(缶分隊の担当)、蒸気でタービンを回転させ(機械分隊の担当)推進力
を得るわけです。つまり、大和はSLと同じように、蒸気機関で動いているのです。
 at 03/19 20:51


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さらにタービンの回転により、発電機を動かして艦内で使用する電力を得ます(電機
分隊の担当)。このシステムは基本的に今日の火力発電所と同じです。
 at 03/19 20:51


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大和は主機(メインエンジン)が四基積まれていて、機関室には四つの同じ機関が横並
びに収められていました。
 at 03/19 20:51


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機関室の最前部が管制室で、ここに各機関の管制室が四つ、並んでいます。ここに機
関長や、それぞれの機関の掌長(責任者)がいました。掌長は四人いて、それぞれひとつ
ずつ機関を担当していました。
 at 03/19 20:52


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管制室は、発電所の司令所を想像していただけると一番近いのではないかと思います。
ガラス張りで、中は涼しかったという話が残っています。おそらくクーラーが入ってい
たのでしょう。
 at 03/19 20:52


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管制室後部に缶室があります。「缶」とは今日で言う「ボイラー」ですから、缶室はとて
も暑く、室温は五〇度を超えたそうです。機械の性質上、通気はあったようですが、残
念ながらクーラーを入れることはできませんでした。
 at 03/19 20:52


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缶担当の兵はこの暑さに耐え、必要に応じてバーナーを缶に入れ出力を調整したり、
稼働していない缶のメンテナンスをしたりしました。
 at 03/19 20:53


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缶室内は燃焼音が大きく、言葉も通じないほどで、手信号で連絡を取り合ったそうで
す。
 at 03/19 20:53


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「機械」は缶室の後部にありました。 at 03/19 20:54


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つまり、 管制室 → 缶室 → 機械 の順に並んでいたということです。 at 03/19 20:54


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タービンはケースに収められ、缶室とは違い、非常に静かな場所でした。もちろん、
ここで事故が発生すると大和は(いろんな意味で)動かなくなってしまいますので、常時
機関員が詰めていました。
 at 03/19 20:55


yamato3000 / 新刊『戦艦大和3000人の仕事』全文朗読
「電機」は電機機器を扱う部署で、電気機器の修理、メンテナンスも担当しました。 at 03/19 20:55


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メンテナンスというと楽そうですが、故障個所がすぐにわかるとはかぎりません。わ
からないときは艦全体の電気網を全部チェックしなければならないわけです。
 at 03/19 20:55


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特に艦を縦断する電
で んらん
纜(共同抗)は人が背をかがめてやっと入り込めるような狭いパ
イプに収められていて、出航前にはこの中にもぐって点検を行いました。照明もなく、
懐中電灯一つ持っての作業です。下手な肝試しよりよほど怖い作業だったと想像されま
す。
 at 03/19 20:56


yamato3000 / 新刊『戦艦大和3000人の仕事』全文朗読
大和の動力はその多くを電気にたよっており、電気がないと主砲の発射もできません。
クーラーが止まれば弾薬庫が爆発して海の藻屑になってしまいます。しかもしょっちゅ
う故障していたようで、電気分隊の出番はとても多かったです。
 at 03/19 20:56


yamato3000 / 新刊『戦艦大和3000人の仕事』全文朗読
また、海水を蒸留して真水を作るのも機関科の仕事でした。 at 03/19 20:57


yamato3000 / 新刊『戦艦大和3000人の仕事』全文朗読
★ありがとうございました!明日も午後8時30分より始めます。よろしくお願いいたします。★ at 03/19 20:59


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